春らんまん
日本でアメリカのワークブーツといえば、おそらく真っ先に名前が挙がるのがレッドウィング。
そしてレッドウィングといえば、6インチクラシックモック。
90年代のブーム時をよく知る人ならアイリッシュセッターと言った方がわかりやすいだろうか。
同ブランドを代表する最もスタンダードなワークブーツとして愛され続けるモデルだ。
現在では定番のスタイルナンバーに加え、レザーやカラーのバリエーションも豊富に展開されている。
25年春夏シーズンの新作はダスティ・アビリーン。
落ち着きの中に爽やかさも感じる淡いパステルブルーは、段々と青に染まりゆく空の雰囲気と光に満ち溢れる春の様相を感じさせる。
アッパーに使用したラフアウトレザーとの相性も抜群だ。
ラフアウトレザーは擦り傷がついても目立ちにくく、雨にも比較的強いのでワークブーツらしく、タフに履くことができる。
手入れも比較的容易なため、ファーストレッドウィングに選ぶのもあり。
アウトソールはもちろん、どんな場所でも歩きやすく、長時間履いても疲れにくいトラクショントレッドソール。
木型(ラスト)は23番。
デニム、軍パン、チノパン、トラウザーズなど、メンズの基本的なボトムスとの合わせもしやすいし、コーディネートのアクセントとしても使いやすい。
定番のカラーリングとは一味違った、新鮮さと楽しさを与えてくれる一足である。