AIR CIRCULATION SYSTEM RAIN JACKET
エアサーキュレーションシステムレインジャケット

商品コード：MW-JKT25102

￥110,000（税込）

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ファッションとして楽しむ空調服

"Most suitable tool for body.”
"Design is a means to an end, not the end itself.”
Clothes are not only a costume but also a tool as a daily wear.
Design for tool, Tool for purpose.
Purpose turns to style, and then style should be a fashion

「身体に最も近い道具」「デザインは目的ではなく手段」

日常着である以上、服は衣装ではなく道具である。
道具の為にデザインがあり、目的の為に道具が存在する。
目的がスタイルになり、スタイルがファッションであるべきである。
ー meanwhile ブランドコンセプトより引用ー

空調服といえば、工事現場や工場などの現場作業で使われる、電動ファン付きの作業着というイメージが強い。
しかし、近年の酷暑により、街中でもその姿を見かける機会が増えてきた。

「暑いときにあえて服を着る」という行為の面白さに着目し、meanswhileが考えたのは、暑くても長袖を着なければならないシチュエーション。
そのひとつが、雨から身を守る必要がある場面だった。
そこから着想を得て、meanswhileらしい解釈を通じて生まれたのが、空調服とレインウェアを融合させた“Air Circulation System Rain Jacket”。

とはいえ、空調服に欠かせないファンの吸気構造は、雨との相性が悪い。
市場でも、レインウェアと空調服の機能を両立させた製品はほとんど見かけないのが現状だ。
単にファンに雨除けカバーを付けるだけでは、後付け感が否めず、日常の装いに馴染まない。

そこでmeanswhileは、デザインの力でこの問題を解決。
独自に開発したファンカバーは、背面に内蔵されたナイロンテープを引くことで、たくし上がり、ファンを露出できる構造に。
さらに、カバー下部のベルクロで調整することで、カバーが傘のように湾曲し、雨をしっかり防ぎながら、ファンの性能を最大限に引き出すことが可能。
カバーを下げればファンは隠れ、ファンを外して通常のシェルジャケットとしても使用できる2WAY仕様。

さらにユニークなのが、フロント両側のジッパー。
フード裏を通って繋がったジッパーを外すと、袖が取り外せてベストとしても着用可能。
雨が降っていない暑い日には、このベストスタイルがまさに“BEST”。

素材には、マイクロリップストップナイロンを使用した3レイヤーの完全防水生地を採用。
裏地の縫製部分にはシームテープ加工を施しており、防水性をさらに担保。
シェル特有のゴワつきはほとんどなく、非常に軽量で快適な着心地に仕上がっている。

この一着があれば、夏の暑い日も、雨の日も、少し楽しみになるはず。

サイズ(cm)