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KATSUYA TOKUNAGA(カツヤ トクナガ)

BUTTON BOOTS “BOYS”|ボタンブーツ “ボーイズ”

商品コード:KT-B01

198,000(税込)

1,980point

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クラフトと探究心によって進化を続ける、至高のボタンブーツ。

KATSUYA TOKUNAGAは、ROLLING DUB TRIOやTOKYO SANDALを手がける徳永勝也氏が、自身の名を冠して展開するレザープロダクトブランド。
国内外から厳選した上質な革を用い、職人として培った経験と探求をもとに、ハンドクラフトの技術を惜しみなく注ぎ込んでいる。
そのプロダクトには素材に対する深い理解と敬意、そして「使うこと」を第一に考えた思想が宿っている。
装飾に頼らず、本質を見つめる芯のあるものづくり。
その姿勢は単なる革製品の域を超えた“作品”と呼ぶにふさわしい。

BOYSは1910年前後のストリート写真に映る少年たちの足もとから着想を得て生まれたボタンブーツ。
ぽってりとした愛嬌のあるフォルムは子供靴をモチーフにしながらも、ストレートヴァンプやパンチドキャップトゥなど、紳士靴のディテールをしっかりと受け継いでいる。
ボタンブーツが装飾的な存在から実用的な日常靴へと移り変わっていった当時の空気を、今に伝える一足だ。

アッパーにはドイツ・Weinheimer Leder(ワインハイマー社)のボックスカーフを採用。
きめ細やかな銀面と奥行きのある艶を持つ同社のレザーは、世界中の高級靴ブランドが信頼を寄せる素材として知られている。
クロム鞣し特有のコシと柔軟性を併せ持ち、時間とともに足に馴染みながら上品な光沢を深めていく。

筒部にはイタリア・Conceria INCAS(インカス社)のベビーカーフを使用。
トスカーナの名門タンナーによるこの革は、滑らかで吸い付くような質感が特徴で、足首まわりをしなやかに包み込む。
堅牢なボックスカーフとのコンビネーションにより、見た目の美しさと履き心地の柔らかさを両立させている。

このデザインにおいてジップの存在は「邪道」と思われるかもしれない。
確かにボタンフックを用いれば当時と同様に着脱できるが、現代の生活環境ではその手間が大きな障壁となる。
そこで実用性の観点から採用されたのが、強度と美しさを兼ね備えたYKK EXCELLAジップ。
金属エレメントを一本一本丁寧に磨き上げることで、滑らかなスライド感と精緻な輝きを実現している。
引き手部分にはオリジナルのカバーを装着し、操作性とデザイン性を高い次元で両立。
邪道とされてきた要素を単なる利便性ではなく、機能美として再解釈し、官能的なレベルにまで昇華させている。

アウトソールには浅草の熟練したドレス靴職人が手作業で仕上げたレザーソールを採用。
芯材に朱を差し、表面を深い黒で包み込む「黒烏(カラス)仕上げ」は、漆塗りの茶器をイメージしたもの。
踏まずの朱は、その深みの中にわずかに潜む核として、控えめな美しさとデザイナー徳永氏と浅草の職人が共有する哲学を感じさせる。
それはすなわち、MADE IN JAPANへの誇りである。

2009年のデビュー以来、BOYSは幾度ものマイナーチェンジを経て、時代に合わせて進化を続けてきた。
2025年からの新たなモデルでは、素材・構造ともに現代最高水準のスペックへと刷新。
伝統を継承しながらも常にアップデートを重ねる姿勢こそが、この一足の本質である。
BOYSはこれからも、変わらぬ思想のもとで進化を続けていく。

1:製品スペック・詳細サイズ(cm)

※商品の特性上、1点ごとに個体差が生じる可能性がございます。予めご了承ください。

表記サイズ 推奨対応サイズ(cm)
6 24.0
6H 24.5
7 25.0
7H 25.5
8 26.0
8H 26.5
9 27.0
9H 27.5
10 28.0
カラー展開 BLACK×BLACK
アッパー素材 Weinheimer Boxcalf(ドイツ・ワインハイマー社製ボックスカーフ) × Incas Calf(イタリア・インカス社製ベビーカーフ)
ライニング素材 KIP LINNING(キップライニング)
アウトソール&ヒール Leather(レザーソール・朱芯仕込み黒烏仕上げ) / ヒール高:28mm
製法 Good year welt process(グッドイヤーウェルト製法)
仕上げ工程 Cream and Wax Finish(クリーム&ワックスフィニッシュ)
原産国 MADE IN JAPAN(日本製)

2:3つの特徴とメリット

  • 最高峰タンナーのコンビネーションアッパー: 甲部分にはきめ細やかな銀面とコシを持つドイツ・ワインハイマー社のボックスカーフ、足首を包む筒部分には滑らかで吸い付くような質感のイタリア・インカス社のベビーカーフを採用。異なる特性の高級原皮を組み合わせることで、堅牢な耐久性と足首まわりのしなやかな可動性を両立しています。
  • YKK EXCELLAジップとオリジナルカバーによる機能美: 着脱の利便性を高めるため、金属エレメントを一本ずつ丁寧に磨き上げたYKKの最上級ライン「EXCELLA」ジップをサイドに搭載。引き手部分にはオリジナルのレザーカバーを装着し、金属の露出を抑えることで、クラシックなボタンブーツの佇まいを崩さずにスムーズな着脱を可能にしています。
  • 浅草職人の手仕事による「黒烏(カラス)仕上げ」レザーソール: アウトソールには、芯材に朱色を仕込み、表面を深い黒で包み込む伝統的な「黒烏仕上げ」を施しています。歩行時に踏まず部分からわずかに覗く朱色が、漆塗りの茶器のような控えめな美しさを演出し、グッドイヤーウェルト製法による堅牢な構造が長期の着用とソール交換を可能にします。

3:サイズ感・着用イメージと利用シーン

BUTTON BOOTS “BOYS”は、1910年前後のストリート写真に登場する少年たちの足元から着想を得た、ぽってりとした丸みのあるフォルムが特徴です。子供靴をモチーフにした愛嬌のあるシルエットでありながら、ストレートヴァンプやパンチドキャップトゥといった紳士靴のクラシックなディテールを正確に踏襲しています。グッドイヤーウェルト製法を採用しているため、履き込むほどにコルクが沈み込み、着用者の足型に馴染んでいきます。

着用レビュー

  • スタッフ(足の実寸25.5cm・甲標準・幅標準): サイズ7H(25.5cm)を着用。最初は Weinheimer Boxcalf のしっかりとしたコシを感じますが、筒部分の Incas Calf が非常に柔らかいため、足首の曲げ伸ばしにストレスがありません。グッドイヤーウェルト製法特有の沈み込みを考慮すると、ジャストサイズでの選択を推奨します。

想定される利用シーン

クラシックな装いを求められるフォーマルな場面から、カジュアルなセットアップスタイルまで幅広く対応します。サイドジップ仕様により、日本の生活様式に多い「靴の脱ぎ履きが発生するシーン(座敷での会食や屋内への出入りなど)」でも、ボタンフックを使用する手間なくスマートに対応可能です。また、歩行時の足首のホールド感が高いため、長時間の移動を伴う旅行や街歩きにも適しています。

4:よくあるご質問(FAQ)

Q. ボタンブーツの着脱の際、毎回ボタンを外す必要がありますか?

A. いいえ、毎回ボタンを外す必要はありません。本製品はサイドにYKKの最上級ライン「EXCELLA」ジップを搭載しているため、ジップの開閉のみでスムーズに着脱が可能です。

Q. ソールの交換や修理は可能ですか?

A. はい、可能です。本製品はグッドイヤーウェルト製法(Good year welt process)で仕立てられているため、アウトソールやヒールが摩耗した際も、靴修理店にてソール全体の交換や部分補修を繰り返し行うことができます。

Q. アッパーに使用されている2種類の革のお手入れ方法は異なりますか?

A. 基本的なお手入れ方法は共通しています。着用後は馬毛ブラシでホコリを落とし、定期的に乳化性クリームで水分と油分を補給してください。仕上げにワックスを使用することで、Weinheimer Boxcalf の上品な光沢をより引き立てることができます。

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