綿花からこだわったショーツは、締め付け感もない
SoupleLuz(スープレルース)はフランス語でしなやかさを意味するSoupleとポルトガル語で光を意味するLuzをあわせた造語。
とにかくリピーターが多いスープレルースのインナーたち。
その最大の特徴が綿花からこだわった極上の生地。
使用しているのは枯れ葉材を使用していないオーガニックコットン。
枯れ葉材を使用していると繊維が堅くなり繊維の空洞も潰れてしまう。
それに対し有機農法で育てられた綿は1つずつ丁寧に摘み取られていく。
だから、繊維の1本1本が空気を含み呼吸をしているという訳なんです。
繊維が空気を含んでいるかどうかはとても重要。
このおかげで、汗をかいたときには自然な吸水性があって、比較的乾きやすいからベタつき感もなし。
暑い季節は快適で、寒い季節は暖かいんです。
しかも、スープレルースで使用しているのはただのオーガニックコットンではありません。
それぞれの綿花の特徴を生かすために、ブレンドをしない単一綿に限定。
ランジェリーにはランジェリーに最適の綿を選定しているんです。
その綿が、ニューメキシコのアルバレス農法で育てられたオーガニックスーピマとエジプトのギザコットン。
丈夫で自然な光沢が美しく、柔らかい。
その糸の肌触りを最大限に活かすために、コットン100%で仕上げています。
このボーイズショーツは、とにかく締め付け感がない。
ウエストのゴムは細めなのに柔らかいから、まるで生地自体が伸縮している様。
裾はゴムを入れずにミシンで処理してるから、コットンの柔らかさそのまま。
サイドには縫い目がなく、ストレスも感じにくい。
とってもシンプルだけど、穿き心地への追及が半端じゃない。
もちろんそれだけでなく、クロッチ部分の縫い代を減らしているからあたりも少ない。
艶のある生地も高級感があって大人っぽい。
シンプルなアイテムだからこそ、生地や質感にこだわりたい。
穿くだけで少し贅沢な気分になれる、そんなショーツです。