スイコック サンダル HAKU-AB SUICOKE 2022 atop スエード エコレザー レザー 超軽量 抗菌 tabi タビ アーチサポート コンフォート

くるくるキュッ

「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」。
そんな挑戦的創造開発をコンセプトに2006年に日本でスタートしたSUICOKE（スイコック）。

名だたるメゾンとのコラボを行ったり、世界の著名人が愛用していたり、最先端のファッションブランドとして君臨している。
日本でもその人気は高いのだが、欧米での知名度の方はさらに高いという何とも珍しいブランドだ。

スイコックのatopを使用したモデルがこのLETA-ab。
シューレースをダイヤル式のパーツで巻きあげることにより片手で簡単にフィット感の調整ができるというもの。
そんなの昔からあるじゃん！という方も少し待って欲しい。
これは有名なあのシステムとは違うのだ。
フィットさせたい時はつま先側に向かってダイヤルを回し、緩ませたい時は踵側に向かって回す仕組み。
実際にやってみると、コレが簡単！
力を使わなくても片手で簡単に操作できるのに、しっかりと固定されてブレない。
一度やってみると病みつきになるほど心地いい。

アッパーはエコスエードを使用。
いわゆるタビの様なデザインのつま先に、甲から足首にかけてatopで調整できるストラップが。
エッジの効いたデザインだけど、色使いがスマートだからモードな仕上がりに。
肌に当たる部分も柔らかなエコレザーが使われているから、当たりも優しい。

さらに、フットベッドにはオリジナルのアンチバクテリアルフットベッドを使用。
しっかりとソールに練り込むことで、高く長期間持続する抗菌効果を持っている。
だから、暑い日でも気兼ねなく衛生的に履くことができる。

しかもジャパンブランドらしく、僕ら日本人の足型に合わせて設計されている。
だからアーチサポートもしっかりフィットしてくれる。

フットベッドのアーチサポート、踵、つま先部分は例えるなら猫の肉球。
柔らかくプニプニと反発し気持ちよく歩行をサポートしてくれる。

今まで、オシャレのためなら履き心地は我慢するとか、今日は歩くからこのサンダルは履けないとか。
我慢することは何かと多い。
でもこのサンダルならそんな我慢も必要ない。
デザインも履き心地も機能性も、全てを貪欲に追い求めた結果がこのカタチだ。