ちょっと贅沢なドイツのインナー
1982年、スイスにほど近いドイツのブフリゲンで創業したアンダーウェアメーカーENGEL(エンゲル)。
製品に使用するのは、オーガニックコットン、最高級のオーガニックメリノバージンウール、そしてシルク。
そのこだわりから、GOTS( Global Organic Textile Standard )と呼ばれる、国際的な天然素材基準も取得。
現在もブフリゲンにある自社工場で高品質な製品を作り続けている。
このTEEシャツももちろんオーガニックコットン100%。
ふんわりと柔らかく編みたてられた生地は、まるでガーゼの様。
肌当たりが心地よく、着心地も抜群にいい。
サイドに縫い目が無いホールガーメント(丸胴)だから、縫い目が干渉せずストレスフリー。
ネックは少しだけ広めのクルーネック。
詰まりすぎていないから、窮屈な印象はなく程よくカジュアル。
伸縮性の高いリブ編みは、重ねるトップスに干渉しないジャストサイズを選んでも窮屈感を感じない。
それでいて、この価格。
世の中にはこういうTEEシャツは溢れている。
良いものを作ろうとするとそれだけ価格は高くなる。
そんな中、極稀に出会うことができる質と価格のバランスがとても良いもの。
それがコレ。
インナーとして考えれば、安いものではないかもしれない。
でもその肌触りや着心地は、一度着れば伝わるはず。
ちょっと贅沢なドイツのインナー、ぜひ、お楽しみください。