春の新定番
シャツやスウェットだけでは肌寒い。そんな季節にちょうど良いのがNANGA(ナンガ)のダウンカーディガン。
天候が不安定で風も強い。
昼間はぽかぽか暖かいのに、夜はグンと気温が下がる。
そんな春のアウターは雨・風対策、それに適度な防寒力がが必要不可欠。
そこで提案したいのが、ダウンカーディガンという新たな選択肢。
ダウンと言えば冬のイメージがあるかもしれない。
でも違うのだ!
単に暖かいだけでなく、その量で簡単に防寒力を調整できる。
おまけに軽くて、コンパクトにもなる。
昼と夜の気温差が激しい春にこそ、オススメのアウターなのだ。
日本のダウンウェアのパイオニアともいえるNANGAのダウンカーディガンはまさにソレ!
表地には凹凸感のあるワッシャー加工を施した撥水ナイロン生地を使用。
多少の雨も風も弾いてくれる。
もちろん機能性だけではない。
通常のナイロン生地に比べマットで柔らかな風合いだから、着心地も優しく、どんなスタイルにも合わせやすい。
なんとも贅沢な仕様だ。
裏地は10dnのリップストップリサイクルナイロン。
薄くて軽く、体から発散された熱を効率よくダウンの空気層に取り込むことができる。
実際に着ると、着た瞬間からじんわりと暖かさを感じる。
それに、袖通しの良さも文句無し。
肌が直接触れる襟元、袖口にはスムースジャージを使用し、フィット感はあるがストレスはない。
裾にはドローコードを設置し、冷気の侵入を防ぐのと同時にシルエットも調整できる。
羽毛は環境に配慮したリサイクルダウン。
春のアウターとして着用できるようダウンの充填量は20gに調整。
より軽やかで春の気候に適した暖かさを感じることができる。
それに、コンパクトにまとまるから持ち運びもしやすい。
デザインはすっきりとしたノーカラー仕様。
一見シンプルながらも、左袖口にNANGAロゴがプリントされていたり、サイドポケットのジッパーの引き手がNANGAカラーになっていたりとアクセントは満載。
春や秋にはアウターとして、冬にはコートの下にインナーダウンとしても使え、アウトドアシーンではもちろんタウンユースとしても男女関係なく楽しめる一着だ。