本物のデザインと、アメリカTEEならではの質感と
BLUESCENTRIC(ブルースセントリック)はアメリカはミズーリ州のブランド。
アーティストの事務所と直接連絡を取り、公式ライセンスでアイテムを制作している。
全スタッフがROCK、BLUES、SOULなどの音楽好きという筋金入りだ。
バンドTEEと聞くと、ヴィンテージや古着を思い浮かべる人が多いかもしれない。
事実、僕自身も古着のTEEシャツには目がない。
ただ、現実的にはいわゆる本物のヴィンテージはかなり手に入りにくくなってきた。
それが有名なバンドともなれば、気軽に着ることができないほど高値になっている。
だからと言って、ただただプリントされたTEEシャツが着たいわけではないのだ。
アメリカTEEならではの独特の生地と、バンドを象徴するプリント。
この2つが合わさったバンドTEEをサラリと着たい。
それもジャストサイズで。
そんな願いを叶えてくれるのが、このブルースセントリックという訳。
まずは、それぞれのバンドのデザインを使用するに際し、各事務所と直接契約しているところ。
いわば本物の証明だ。
今回は中でもJimi HendrixのHENDRIX PAINT SPLATTERをチョイス。
ギタープレイの革命を起こした伝説のミュージシャンは、今もなお世界中に多くのファンがいる。
Jimi Hendrixというだけで、所有欲をそそられる方も多いはず。
そしてプリントを施すTEEシャツそのものの質。
このモデルは、コットン100%の生地を使用したもの。
肌ざわりはサラリとしていて、生地は中厚。
柔らかいのにドライな肌触りなのは、アメリカTEEらしさ満載だ。
いわゆるヴィンテージTEEというとこの生地を思い浮かべる方も多いはず。
しかも、着こむごとに柔らかさ増していく。
音楽好きも服好きも。
このTEEシャツがあれば、思いっきり楽しめそう。