【予約商品※納期をご確認ください】ROLLING DUB TRIO(ローリング ダブ トリオ)ROOTS 8.5(ルーツ 8.5)ワークブーツ レザー ブーツ 本革 茶芯 メンズ

ROLLING DUB TRIOが提案する本格派なBOOTS

僕たちはショップでありながら、別注商品やオリジナル商品の企画や開発も行っている。
だから商品を選定するときには、使われているパーツの形状やデザインの年代、素材の加工や出どころまで細かく見てしまう。
そうすると、極まれにその全てに理由を持つモノに出会うことがある。
それがローリングダブトリオだ。

このROOTS 8.5はブランドを代表するブーツ“ROOTS”のハイカット版。
驚くのはローリングダブトリオの自社工場で一足一足ハンドメイドで生産されているところ。
この本格派なワークブーツを手作業で作るには一体どれだけの時間と技術が用いられるのだろうか。

使用しているレザーは“HORSEBUTTレザー”。
イタリアの馬原皮をタンニン鞣しし日本にて仕上げをした特別な革である。
厚手でハリがあるのだが、非常に柔軟性もある。
履いてみると見た目とは裏腹に、よく足に馴染み極上のフィット感が体験できる。
また茶芯なので、履き込むほどにブラックから茶芯の色が出てくる経年変化も楽しめる。
この見た目に茶芯ときたら、男心をグッと捕まれるに決まってる。
履き込むほどにこの良さを実感できるはず。

ラスト(木型)はアメリカ陸軍の歩兵部隊用に開発された“マンソン・ラスト” をアジア人向けに改良したもの。
職人によって緻密に調整された木型は日本人の足にしっかり合い、よく馴染む。
実際履いてみると、指あたりに適度にゆとりがあり窮屈感などは感じられない。
だけど、足の甲部分がしっかりとホールドされ、フィッティングの良さも確保されている。
見た目だけではなく履き心地まで計算されたこの造りにクラフトマン魂が感じられる。

ソールは、グリップ力の高いオリジナルのコルクラバーソールを使用。
程よい粘り気があり、しっかりと地面を掴み歩行をサポートしてくれる。
性能もだが、アッパーとの相性も良く、見た目の雰囲気も抜群に良い！

日本の職人の手によって一足一足丹精込めて作られたこのワークブーツには「堅牢さ」「履き心地」「美しさ」が詰まっている。
本格派ワークブーツながら、カジュアルにも使える嬉しい一足だ。