中間期の羽織りにマスト
日本を代表するアウトドアブランド、snowpeak(スノーピーク)。
自分自身が使いたいものを作るというコンセプトから生まれたプロダクトは、国内外から高評価を得ている。
コストに捕らわれず、決して妥協しない品質と洗練されたデザインが特徴だ。
そんなスノーピークの人気シリーズ「Light Mountain Cloth」。
春先から初夏にかけ、昼夜の寒暖差のある季節のウェアとして、シンプルで飽きのこない定番的なデザインを提案。
タテ糸にリサイクルナイロン糸を、ヨコ糸にコットンを使用。
通気性と摩耗に強いという双方特徴を活かしたのハイブリッドな生地だ。
とてもしなやかな風合いだが、やや光沢感とハリがあり、カジュアル過ぎない印象。
撥水加工も施されているので、多少の雨なら弾いてくれます。
デザインは定番的に使いやすいMA-1タイプ。
ボトムスやインナーを選ばず合わせやすいので、バッグに忍ばせておいて肌寒い時や、急な天候の変化にも対応できる。
さらに熱気が溜まりやすい背面にはベンチレーションシステムを搭載。
体温調整もしやすく、中間期アウターとしてかなり重要な機能である。
キャンプシーンなどのアウトドアや、タウンユースでも使いやすい1着。
男女で使えるユニセックスなデザインなのも嬉しいポイントだ。